お話

Devoted love

2024年のヒューベルトさんハピバで書いたお話です。結婚後のヒュベル。ラブラブ度は不明。いちゃいちゃはしていると思いたい。

お酒なヒュベル

その1 : どうしてそのような展開になったのかの経緯は、ベルナデッタにも分からない。 勝利で活気付いた周囲の雰囲気に飲まれた結果、ベルナデッタは酒にも飲まれた。いよいよ横に座っている人間ーそれが誰かも判別がつかないぐらいの状態なので誰かはわ…

もっと近くに

「あのぅ」 ベルナデッタがご機嫌を伺うかのような眼差しをヒューベルトに向けている。あまりに恐る恐る声をかけてくるのでヒューベルトの方も相手が愛する人だということを忘れて、いつものように構えてしまうのだった。想いを確かめ合って、その時は想いが…

特等席

花火大会やってるのをみながら、こういう二人がいたらと思い…。思い付きの短文。

冗談はほどほどに

「ベルナデッタもヒューベルトも変わったわね。彼は大人しくなったし、ベルナデッタは社交的になった」 ベレトはエーデルガルトのその意見には半ば同意しかねた。 熱気にあふれる社交場。欲望と下心溢れる貴族の溜まり場。そこに宮内卿の妻として出席してい…

アオハル

現パロヒュベル。同級生。高校生という設定。はじめてされたときのあとの顔とか描きたいなぁとかずっと思って、お話はおまけです。

約束

約束。甘えん坊のベルちゃんとなかなか良き夫になれないヒューベルトさん。短いお話。