二律背反
少しだけ昏い感じ。賛否両論かも。彼はそんなことをしない、けど。
お話 ヒュベル
The concept of this story
「???」では、身体の関係がないまま夫婦となったヒューベルトとベルナデッタのお話を短編形式で描く予定です。各お話の主場面は夜の二人になりますが、深い部分でお互いを知っていく二人を描くことがコンセプトにしています。更新は超・不定期です。でも、…
??? ヒュベル
Act 1 kiss
――怯えている。 ヒューベルトは扉のノブを握ったままベルナデッタを見てすぐさま、彼女から全力で身構えられてしまっていることを察した。ヒューベルトはちょうど部屋に入ろうとしたところで、ベルナデッタには触れていない。許可を得てから入室している…
???
Devoted love
2024年のヒューベルトさんハピバで書いたお話です。結婚後のヒュベル。ラブラブ度は不明。いちゃいちゃはしていると思いたい。
お話 ヒュベル
Merry Christmas to you
思いついたショートなお話を形にしました。シーズンを過ぎてますが!お許しを。現パロです
お話 ヒュベル
お酒なヒュベル
その1 : どうしてそのような展開になったのかの経緯は、ベルナデッタにも分からない。 勝利で活気付いた周囲の雰囲気に飲まれた結果、ベルナデッタは酒にも飲まれた。いよいよ横に座っている人間ーそれが誰かも判別がつかないぐらいの状態なので誰かはわ…
お話 ヒュベル
もっと近くに
「あのぅ」 ベルナデッタがご機嫌を伺うかのような眼差しをヒューベルトに向けている。あまりに恐る恐る声をかけてくるのでヒューベルトの方も相手が愛する人だということを忘れて、いつものように構えてしまうのだった。想いを確かめ合って、その時は想いが…
お話 ヒュベル
特等席
花火大会やってるのをみながら、こういう二人がいたらと思い…。思い付きの短文。
お話 ヒュベル
冗談はほどほどに
「ベルナデッタもヒューベルトも変わったわね。彼は大人しくなったし、ベルナデッタは社交的になった」 ベレトはエーデルガルトのその意見には半ば同意しかねた。 熱気にあふれる社交場。欲望と下心溢れる貴族の溜まり場。そこに宮内卿の妻として出席してい…
お話 ヒュベル
アオハル
現パロヒュベル。同級生。高校生という設定。はじめてされたときのあとの顔とか描きたいなぁとかずっと思って、お話はおまけです。
お話 ヒュベル